TOEIC L&R 935点 — 結果と今後の目標
2026年9月のTOEIC結果発表。目標860点を大きく超えて935点を取れました。スコアと実力のギャップ、学習方法の振り返り、今後の目標についてまとめました
2026年9月5日に受けたTOEIC L&Rの結果が出ました。
結果は 935点(リスニング: 480点 / リーディング: 455点)でした。
目標は860点だったので、想定よりもかなり良い結果でした。正直なところ、嬉しい反面、スコアと実感のギャップに少し戸惑っています。
今回は結果の軽い振り返りと、今後の目標についてまとめます。
試験当日の振り返り自体は こちらの記事 に書いていますが、手応えとしては「わからないものは推測で解いた」「選択肢から消去法で選んだ」という場面が多く、確信を持って答えられた問題ばかりではありませんでした。
スコアと実力のギャップ
語彙力の不足
単語帳は『キクタン600』『キクタン800』を数周しましたが、やり込んでしっかり覚えたという状態ではありません。特に800のほうは覚えられていないものがかなりある状態です。
『キクタン990』は今回の対策では全く触っていなくて、TOEIC頻出語彙の習得レベルはあまり高くないと思っています。
試験でも、知らない単語が多く、文脈や単語のスペルから意味を推測することが多かったです。
リスニングの弱点
特にオーストラリア発音がかなり苦手で、試験でもしっかり聞き取れなかった問題がいくつかありました。一度崩れるとリズムを戻しにくいのもTOEICの難しいところだと思います。
それでも高いスコアが取れたのは、推測力や消去法でカバーできたからだと思います。
昔のTOEICほど最初の数語を聞いていれば取れるというものではなくなっているみたいですが、一部聞き取れていなくても選択肢を絞れる程度には聞き取れたというのが多かったのかなと思います。
まだまだ自信を持って回答できるレベルではないので、リスニングも鍛えていきたいです。
文法
以前の記事でも書いたように、一度で正確に読むことはできておらず、ざっと目を通すような読み方が中心になっていて、今後は精度を高めていく必要があるなと感じています。
学習方法の振り返り
今回の学習は、TOEIC対策に特化したものではなく、基礎を固めること を最優先にしてきました。
学習方法の詳細は以下の記事にまとめています。
基礎重視の学習
発音や文法の基礎を正確に理解することを意識してきました。
教材としては『英語のハノン』や『DUO 3.0』が中心で、音声学の知識なども入れながら正しい発音や発声を学び、難しすぎない教材で文法も発音も精度を高めていくことをメインに取り組みました。
勉強というとどうしてもどんどんレベルの高いことをしたくなってしまいますが、基礎を鍛えたことで難しくない部分を楽に理解する力がついてきたのかなと思っています。
大量のインプット
TOEIC特化の教材だけでなく、オーディオブックやYouTubeなどでできるだけ多く英語に触れるようにしました。
「理解可能かつ興味を持てるインプット」を意識して、自分が楽しめるレベルのコンテンツをできるだけ多く聞くようにしました。
そのおかげで完全に理解していなくてもある程度推測で補いながら処理することに慣れたり、英語をそのままの順番で音声で理解するということに慣れてきたのはあると思います。
内容は日本の日常系ライトノベルの英訳版が中心でTOEIC用でもなかったのですが、教材だと集中しないと頭に入ってこないところが、ライトノベルだとストーリーに引き込まれて自然と聞こうという意識になるのでちょうど良かったです。
英語圏の小説のほうがより自然な表現や文化を学べるとは思うのですが、自分のレベルに合ったもの・受け入れやすいものを選んでいます。
TOEICの難化(?)について
最近、TOEICの試験が難しくなっているという話をよく聞きます。
個人的な感覚としては(久しぶりの受験なのではっきりとしたことは言えませんが)、難化したようには感じませんでした。ただ問題の幅は広がっていてテクニックだけで答えが出せるものは減っているので、そういう対策に頼っている場合は難しく感じるのかもしれません。
逆に言うと、幅広い英語を学んで実力をテストするためにちょうど良い方向に進んでいるのではと感じたりもします。(もちろん、日常会話やビジネス・ニュースなどが中心ですが)
私の場合、TOEICの対策はそこまでできませんでしたが、基礎を固めて幅広い英語に触れることで、結果的に推測力や対応力がついたのかもしれません。
もちろん、TOEIC対策も重要です。ただ、それ以外にも、幅広い英語に触れること、基礎をしっかり身につけることが、結果的にスコアアップにつながるのではないかと感じています。
今後の目標
短期目標:TOEIC 950点(2027年2月)
せっかく935点まで来たので、次は 950点 を目指そうと思います。
2027年2月あたりにもう一度受験して、950点を目標にします。もし点数が下がったとしても、900点は安定して取れる実力をつけたいです。
今まではTOEIC対策に集中はしていませんでしたが、次回はもう少しTOEICに出そうな語彙や文法もしっかり学んで、自信を持ってスコアを取れるようにしたいです。
中長期目標:英検1級
もともと、「これくらい英語ができたら、あとはそんなに勉強を頑張らなくてもいいかな」と思っていた目標レベルが、TOEIC 950点 と 英検1級 でした。
TOEICは年度内達成を目指して、来年以降は英検1級にも挑戦したいと思っています。
ただし、英検1級は難易度がかなり高いので、すぐに合格できるとは思っていません。
英検1級は語彙も大変だとよく聞くので少し早い段階から徐々に覚えていこうと思います。
スピーキングの基礎作り
英検1級のような難しい話題を話すには、まだまだ基礎が足りていません。
日常会話でも厳しいレベルなので、まずは基本的な会話ができるようになることを優先します。
少なくとも、「自分が日本語で表現できることを、ある程度英語でも表現できる」というレベルを目指したいです。
そこから徐々に様々なテーマに関して論理立った話ができる練習などもできたらと思います。この辺りはまた改めて考えます。
まとめ
TOEIC 935点という結果は、嬉しい反面、実力とのギャップを感じる結果でもありました。
今後は、語彙力やリスニング力をしっかり身につけて、スコアに見合った実力をつけていきたいと思います。
次は950点を目指して、引き続き基礎を固めながら学習を続けていきます。
試験のスコアを目指すという書き方にはしていますが、あくまで定量的な目標としてであって、基礎を身につけて幅広い英語に触れる中で試験でも点が取れる力を身につけたいという考えは変えずにいきたいと思います。